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ワット・ロークモーリーチャンプアック門ワット・チェンマンワット・ドゥアンディー
ワット・パンタオワット・チェディ・ルアンターペー門ターペー通りチャルーンラート通り

【8月18日(日)】チャルーンラート通り(Charoen Rat Road)

コーヒーで軽くなった足でターペー通り(Tha Pae Road)をさらに東へ。
ワンブロックほど行くと道は直ぐにナワラット橋(Nawarat Bridge)にさしかかる。橋を渡ってピン川(Mae Pin)を越える。

ピン川。

橋を渡って直ぐに左折、川沿いのチャルンラート通り(Charoen Rat Road)を北上。この通りは19世紀の後半以降、商都として栄えたチェンマイの面影が残っているという。
中国雲南省からタイ北部を通ってミャンマー(旧ビルマ)につながる交易路の中継点として、ここを人と物が行き交ったのだろう。

まに車が通り過ぎてゆくチャルンラート通り。

以下はチャルンラート通りの両側で見た木造の建物達。あえて説明は要らないだろう





近年の建物のようだが、新しいが形が変わっているので撮影。

道がカエオ・ナワラット通り(Kaeo Nawarat Road)にぶつかる手前にあるのがワット・ケート・カーラム(Wat Ket Karam)。

これは布薩堂かな。

580年ほど前に建立されたと言われるこの寺院は、今までに何度かその名前を変えているようだ。寺院様式としてもランナー、中国、タイ中央部の影響を受けているというが、周囲を回っただけでは何処がどうなのか分からなかった。

本殿。

仏塔。

カエオ・ナワラット通りに出てナコーン・ピン橋(Nakron Ping Bridge)を渡り、赤いソンテオを捕まえようとするのだが一台も走ってこない。

ラーチャウオン通り(Rachawong Roak)まで歩いて、やっとハーバー(HARBOUR)までオッケーというソンテオを捕まえることができた。50THB(160JPY)。歩くよりもよほどマシだ。

ホテルに戻る前に昨夜の晩飯を食べた店を確認し、角のセブン-イレブンでビール4缶パック(135THB/482JPY)とつまみ(30THB/96JPY)を買い込む。

晩飯は外に出るのが億劫になりホテルのダイニングルームで済ませる。
“ Fried Noodel Poured with Chicken & Vegetable in Soy Sauce”なるものを注文、120THB(384JPY)。鶏肉と野菜の五目餡かけの下から、幅広のタイの麺センヤイが出てきた。

思いの外美味しかったタイ式餡掛けや焼きそば。

初めての味だったがこれもタイの味、美味しかった。広い食堂に他の客は無し、貸し切り状態だった。

ガランとした晩飯時のダイニング・ルーム。

今日も首から提げたカメラが熱くなり、レンズが急に引っ込んで液晶モニターにエラー表示が出ること数回。バッテリーも半日しか保たない。G10もそうだったが暑さに弱いのだろうか。それほどの暑さでは無いのだが一度サービスセンターに問い合わせてみよう。

本日の万歩計:14,342歩。
旧市街までの往復にソンテオを利用してこの距離だ、今日も好く歩いたな。

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