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【8月18日(日)】チャンプアック門 (Chang Phuak Gate)

ワット・ロックモーリーからファイケーオ通りを旧市街のお堀に沿って東に400mほど歩く。

旧市街のお堀。

赤煉瓦のチャンプアック門(Chang Phuak Gate)の前に出る。

立派な松に隠れたチャンプアック門。

城壁と門の片方。

城壁にはめ込まれた碑によるとこの門は、メンラーイ王が1296年にチェンマイを創建した時に造られたものらしい。

城壁にはめ込まれた碑の下部。

Chang Phuk Gate

This gate, located on the northern wall of the city, dates back to the year 1296 when King Mangrai founded Chiang Mai. The name of the gate was originally Hua Wiang because, according to traditional belief, the head (hua) of city (wiang) was located in the direction.
Under King Saen Muang Ma (1385 – 1401), the White Elephant (Chang Phuak) Monument was erected outside the gate to the north. The name of the gate was thereafter changed to Chang Phuak Gate. Prior to their coronation, new kings ceremoniously entered the city through this gate. The gate was reconstructed in the years around 1800 but was completely rebuilt between 1966 – 1969.


碑の大意はこんなところか。

『街の北にある城壁のこの門は、メンラーイ王がチェンマイを創建した1296年にさかのぼる。門の名前は当初Hua Wiangだった。これは伝統に従って街の頭部はこの方角とされたことによる。
セーンムアンマー王(Saen Muang Ma/1385 – 1401)の治世下、白象(Chang Phuak)碑は北に通じる門の外に築かれた。その後、門の名前はチャンプアック門と変えられた。新任の王は即位式のためにこの門を通って街に入った。 門は1800年頃に再建されたが、1966 – 196の間で完全に作り直された。』

チャンプアック門から旧市街に入りプラポクロー通り(Prapokkloa Road)を南下、タイ国際航空ビルの角を左に折れてワット・チェンマン(Wat Chiang Man)を目指す。

タイ国際航空の角を曲がるなり細くなった道(Phra Pok Klao 13 Alley)を奥に向かう。タイ国際航空の直ぐ裏側に洒落たカフェがあった。時計を見ると1時だ、ここでランチ休憩にする。店の名前はビッグ・サム・カフェ(Big Sam Cafe)。

洒落た雰囲気のBig Sam Cafe 。

美味そうな幟。

昼時を過ぎたからだろう、店内に客はない。

店のママさんお勧めのChicken Pa-nangは少し塩味が勝っていたが余すところ無く美味しくいただいた。65THB(208JPY)。

チキン・タイ・カレー。

デザートにと熱心に勧めるママさんの言葉で頼んだマンゴー・スムージーは天然のマンゴーがたっぷり、この店の自慢の一品らしい。55THB(176JPY)。おまけとしてサービス料15THB(48JPN)が付いてきた。

これも美味しかったマンゴー・スムージー。

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