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  2014年4月:ビエンチャン
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国立博物館ジョマ・カフェ/ナーンカンバン

【4月30日(水)】 ジョマ・カフェ/ナーンカンバン

◆ジョマ・カフェ(Joma Café)
セーターティラート通りに戻りコーヒーショップやスーパーマーケットが並ぶ一郭で見つけた「ジョマ・カフェ」で一休みする。

ジョマ・カフェはセーターティラート通りで一番洒落た一郭にある。

ジョマ・カフェのテラスで寛ぐ観光客。

店内は欧米からの観光客で一杯。
コーヒー12,000Kip(約144円)とハワイアン・ピッザ21,000Kip(約252円)を持って陽射しの強いテラスに出る。

ハワイアン・ピッザ、美味しかったナ!

セーターティラート通りは僧侶の姿も多い。

ジョマ・カフェの並びにあるピンポン・マーケット(Phimpohone Market)で土産物になりそうなものを物色してからホテルに戻る。

◆ナーンカンバン(Nang Khambang)
晩食はホテルから2ブロックほど先にある、この地で古くから営業していると言うラオスの家庭料理食堂「ナーンカンバン」に行ってみた。

ナーンカンバン。

地元の香味野菜と牛肉のシチュー(Lao Food Spicy Beef Stew)30,000Kip(約360円)とトート・キャット(カエルの唐揚げ)30,000Kip(約360円)、カオ・ニャオ10,000Kip(約120円)、瓶ビール10,000Kip(約120円)の晩食は〆て80,000Kip(約960円)。

カエルはビールのつまみに最高だった。

牛肉のシチューはオ・ラームに似た煮込みだった。丼の中の牛肉は気持ち程度、後は食物繊維満載の地元香味野菜だ。

カエルは上海の朱家角で食べたモノとは違って脂っこい。これはこれで悪くないが、もう少しピリ辛のスパイスを利かせて欲しかった。

柔らかな鶏の燻製のようで、噛むほどに味わい深い。

国立博物館ジョマ・カフェ/ナーンカンバン
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