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  2014年4月:ビエンチャン
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ワット・ミーサイパトゥーサイタート・ルアンワット・ノーン・ボーン/タムナック・ラーオ

【4月28日(月)】 ワット・ノーン・ボーン/タムナック・ラーオ

◆ワット・ノーン・ボーン(Vat Nong Bone)
タート・ルアンからの帰り道、12月23日通りに入って直ぐ、往きには気づかなかったきれいな門の寺院の前を通りかかった。相変わらず寺院の名前はラオス語のみ。Google Earthで調べると“Vat Nong Bone”(ワット・ノーン・ボーン?)と言う寺院らしい。

由緒ありげなワット・ノーン・ボーンの門。

門をくぐると目の前に中大きな盛り土が見えるのは何だろう。仏塔の名残だろうか?
今までに見てきた仏塔は煉瓦積みの塔ばかりだったような気がするが、土を盛って作った仏塔なんてあるのだろうか?

曰くありげな盛り土は仏塔の跡なのか?

盛り土の周囲を回ってみると木立に打ちつけられた青い看板が見つかった。これが盛り土の説明なのだろう。

ホテルに戻ってフロント嬢に見てもらったら「駐車場」の看板だった。

境内の奥には新しいお堂も見えたのだが、歩き疲れていて奥まで行って見る気にならずここから引き返す。

このお堂も奥の建物も未だ新しい。

子供たちの声がするので振り返ると境内で子供たちが遊んでいる。

どんな遊びをしているのか楽しそうだ。

カメラを向けると女の子達は恥ずかしがって隠れてしまった。

◆タムナック・ラーオ (Tamnak Lao)
12月23日通りがパトゥーサイにぶつかる手前、ベトナム大使館隣の門構えの建物が気になったので覗いて見た。

門構えが気になった建物。

門を入るとラオスの旧都ルアンパバーンの伝統料理の店「タムナック・ラーオ(Tamnak Lao)」というレストランだ。

タムナック・ラーオの入口。

ドアを開けると大きな銅鑼と扇風機の出迎えを受けた。

銅鑼と扇風機。

昼時を過ぎていたせいもあるのだろう、店内は空いている。

席に着いて先ずラオ・ビール15,000Kip(約180円)を頼み喉を冷やす。
お勧めメニューからルアン・パバーンの伝統料理「オ・ラーム」50,000Kip(約600円)を注文。それに「カオ・ニャオ」7,000Kip(約84円)もお願いした。

「オ・ラーム」は香草・野菜・マッシュルームなどを豚肉(牛肉・鶏肉バージョンも有り)と一緒に煮込んだシチュー。見た目が美味しさを現していないのが残念。

赤米のカオ・ニャオは、ガイドブックによれば高級レストランで提供されることがあるとのこと。白いカオ・ニャオより米粒がしっかりしているような気がしたのは、米の赤い色のせいだったろうか。

見た目がイマイチの「オ・ラーム」と赤米の「カオ・ニャオ」。

最後にラオ・コーヒー1,000Kip(約120円)を頼んで、もうひと休み。
10%(8,200Kip/約98円)の税金が付いて〆て90,,200Kip(約1,082円)のランチだった。

ラオ・コーヒーは豆を見つけて是非買って帰ろう。

店内を見ると高級レストランのようだ。スタッフの対応も丁寧だった。

朝から歩きづめで疲れた足もゆっくりノンビリしたランチで回復、来た道を辿ってホテルに戻る。

昨夜と同様、腹が減らないので今夜も夕食は無し。

ワット・ミーサイパトゥーサイタート・ルアンワット・ノーン・ボーン/タムナック・ラーオ
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