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  2010年5月:上海
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廬浦大橋上海公安博物館浦東観光隧道外灘歴史的建築群雲峰劇院公演

【5月6日(木)】浦東観光隧道

上海公安博物館を見学後、魯班路駅 → 西蔵南路駅 → 人民広場駅と地鉄を乗り継いで南京東路駅で下車、外灘に移動。

夜と違い間延びした昼の南京東路。

南京東路の観光用遊覧電動車。

黄浦江も外灘もガスがかかり眺めが悪い。

外灘。

ガスにかすむ黄浦江。

浦東高層ビル群の前を往くのどかな舟姿。

周辺の建物と対岸の景色を撮影して冷たい川風に吹かれていると、三人連れからカメラのシャッターを切って欲しいと頼まれた。馬飛くん、王艶さん、張莉紗さんの三人で四川省成都から来たという。

張さんが、王さんは馬くんの奥さんだと紹介してくれたが馬くんの反応から察して未だ結婚していないらしい。
三人とも社会人で張さんは中国語-英語の翻訳をしているそうだ。馬くんが聞き取りにくい英語で煩いくらいに話しかけてきて閉口した。

しばらく一緒にいたが中国茶藝を見に行くと行って分かれた。一緒に見に行かないかと誘われたが馬くんと一緒ではくたびれそうでお断りした。

成都から来た馬飛くん、王艶さん、張莉紗さん。

黄浦公園で地鉄の入り口のような開口部を見つけたので覗いてみると「外灘緩行隧道」とある。ガイドブックでも紹介していた外灘と浦東を繋ぐ黄浦江下のトンネル・カーの入り口だ。

外灘緩行隧道の入り口。

入り口を下りてゆくと怪しげな照明が…

さらにエスカレーターで下りてゆく。

エスカレータで更に下りると広い土産物売り場の陰に切符売り場があった。
片道45元(約630円)、往復55元(約770円)。復路の料金が10元(約140円)という計算か。所要時間、片道5分余り。

バーコードが仰々しい乗車券。

地底探検の出発点。

ロープウエイのゴンドラをケーブルカーのようにロープで駆動する乗り物だった。

ロープウエイのゴンドラと同じ格好をした車輌。


外灘緩行隧道を往く。

対岸の浦東側出口。

対岸の出口は「国際会議中心」と「東方明珠電視塔」の真ん前だった。特に見るところもないので直ぐにトンネル・カーで外灘側に戻る。
トンネル内のイルミネーションは一時代前の代物といった案配で、一度乗ればいいだろう。

浦東側出口は東方明珠電視塔の真ん前だった。

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