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 2008年2月:北京
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【2月10日(日)】厰甸廟会

快晴。
9時起床。

タオルと小物を洗濯。
昨日の夜持ち帰った夕食の残りを電子レンジで暖めて朝食。部屋備え付けの洗濯機や電子レンジが有り難い。

捕まえたタクシーの運転手から『新年おめでとう!』と声をかけられた。
運転手から声をかけてくるなんて北京では珍しいことだ、と言うより今まで出会ったことがない。その後も気持ちの良い対応をする運転手だった。

李さんのガイドで和平門の厰甸廟会(Changdian Miaohui)へ。
厰甸とは春節(旧正月)に北京で開かれる縁日のこと。厰甸廟会の他に東岳廟廟会、竜潭湖廟会、地壇廟会、蓮花湖廟会、大観園紅楼廟会、朝陽国際風情祭、北京西洋廟会、東城区室内廟会の八つがあるらしい。

厰甸廟会は明朝末期から続く祭りで400年続いているという。
和平門駅を出た所が南新華街の北端で北京オリンピックのキャラクターと五輪をあしらった廟会のための臨時の門が建っている。廟会は南新華街の北の端から南の端まで続く壮大な縁日だ。

和平門に着いたのは午後1時頃。タクシーを降りてみてビックリだ。道路一杯に人が歩いている。
琉璃厰に行くときに下りる和平門の印象が全くないので歩き始めたときはどこにいるのかピンとこなかった。

南新華街北端に建てられた廟会のための門。

北端の門を入って振り返ると人人人…。

アッと言う間にココまで押し流されてしまった。

両側の露天商を冷やかしながら人混みに揉まれてゆく。
門を入ったときからずっと『ドンドンドン、ドンドンドン』という音が鳴りやまないのはこの太鼓だった。

太い太鼓の音が春を呼ぶ。

ジグソーパズル売り。

風車売り。

竹細工の鰐と龍。地べたに並べる露天商は無鑑札の違法露天商だ。

DVD売り。

飴細工屋。

回族の人達が並べる羊肉の串焼き。まさに本物の味だった。

モンゴル衣装と串刺しの仔羊(?)がひときわ目を引いた串焼き屋。

ゴミを満載したリアカーがひっきりなしに人混みをかき分けて行く。

風が吹くとガシャガシャガシャッと鳴る風車。

風車を買ったり羊肉の串焼きを楽しんだりして進む内に、南新華大街を北端から南端まで歩いてしまった。気づくと3時を回っている。さすがに歩き疲れた。タクシーでSolo IIに戻り撮影した写真を整理する。

5時過ぎに夕食に出かける。もうお馴染みになった崇文門菜市場横の杭州料理「三六三酒桜」。
ビールは呑みたくなかったのでウエイトレス嬢お勧めの白酒「小糊塗聖」150mlを頼んでみた。香りがよく大変に飲みやすい。

必ず注文する杭州風サラダ?。シャリシャリした歯触りが堪らない。

これも定番の東坡肉(トンポーロー)。

川魚なので肉は白く軟らかい。

杭州風チヂミ?

魚好きでお茶目な李さんは「食は健康の元」と言ってよく食べる。

杭州料理「三六三酒桜」。

食後は三六三酒楼を出てタクシーに乗る李さんと別れてSolo IIに戻る。途中、崇文門菜市場横にあるCD/DVDショップで1枚5元(約98円)のDVDを4枚購入。全て中国のテレビ映画だ。

三六三酒楼から持ち帰った飲み残しの「小糊塗聖」と食べ残したピーナッツでチビチビやりながらBlogをアップ。相変わらず北京ではblogspot.comに繋がらない。おもしろいことにアップロード用のwww.blogger.comは利用することができる。

Webのニュースでソウルの国宝「南大門」焼失を知ったがいささかショック。放火による焼失らしいがこのニュースに接して直ぐに金閣寺炎上が思い起こされた。

持って帰った飲み残しの「小糊塗聖」は良い具合の寝酒になった。

眠くなったが外では爆竹と大きな花火を揚げる音がひっきりなしで止む気配がない。


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