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 2008年2月:北京
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【2月9日(土)】鳥の巣

快晴。7時起床。
昨夜は遅くまで爆竹や花火の音が響いていたが、今朝も早くからバチバチバチと言う爆竹の音が鳴りやまない。

北京の空は今までに見たことがないくらい青く澄んでいる。春節で市内を走る車が激減していることと、多くの事業所が旧正月で休んでいるせいだろう。

見たことのない北京の青空。

10時過ぎに迎えに来てくれた李さんとSolo IIを出る。北京オリンピックのメインスタジアムに連れて行ってもらう予定だが、その前に李さんが住む三源里団地を見せてくれるという。

乗り込んだタクシーの助手席のヘッドレストにTVモニターが埋め込まれていた。映っているのはどうやら中国のワンセグのようだ。

ヘッドセットに組み込まれたワンセグを受信しているらしいモニター。

東直門外斜街から新源街に入りタクシーを下りる。

人通りの少ない交差点の角に爆竹と花火を売る大きな屋台が出ている。見ていると大きな爆竹の固まりを子供ではなく大人が買ってゆく。

爆竹・花火売り屋台の向こうに見えるのが三源里団地。

三源里小区の団地は非常に大きな団地で9階建てと15階建ての高層住宅が林立している。

団地内は9階建てと15階建ての住宅が立ち並ぶ。

9階のベランダからは空港に向かうタクシーの中から何時も目にしている変わった塔屋をした高層ビルが見えた。

左端が空港に向かうときに何時も目にする建物。

ここでも爆竹の音がビルに木霊している。

少し早い時間だったが昼食はタクシーを降りたときに気になった「成都小吃」に行ってみた。店に入ったときには他に誰も客がいなかったが、注文した料理が出てくる頃には狭い店内が満席になってしまった。
タクシーの運転手が店の前に車を止めて入ってくるところを見ると安くて美味い店なのだろう。

三源里の「成都小吃」。

排骨炒河粉、酸辣米線、紫菜蝦米湯、青菜豆腐湯の4品を注文して15元(約250円)。
器の見た目からは想像できない美味さで、タクシーの運転手がランチに来る理由が分かる。

排骨炒河粉。

酸辣米線。

紫菜蝦米湯。

青菜豆腐湯。

食後はタクシーを捕まえて北京オリンピックのメインスタジアム、「国家体育場」通称「鳥の巣」を見に行く。天安門広場、故宮博物院を結んだ真北、北土城東路と五環路の間に北京オリンピック関連の施設が集中している。

国家体育場の手前でタクシーを下りたがその辺りから凄い人出。メインスタジアムの工事現場にいる警備員に中は見られないのか聞いてみたが入ることはできなかった。

しかたなく、スタジアムの真横にある、これも建設中の道路橋に上ることにした。道路橋に上ると言っても工事中の入り口を塞いでいるフェンスの一枚をを誰かが強引に剥がして作られた入り口を背を丸めてくぐるだけ。

その狭い口をひしめき合いながら出てくる人、入る人に揉まれてようやく道路橋に上ることができた。確かによく見える。記念撮影をする人達が鈴なりだ。

この高架道路の左側が「国家水泳センター」、右側が「国家体育場」になる。

北京オリンピックメイン会場周辺。

「鳥の巣」と呼ばれているクメインスタジアム。

「鳥の巣」が背景になる場所に人が集まる工事中の道路橋。

工事中のオリンピック施設を見た後は法律の参考書を探したいという李さんと一緒に再びタクシーで北京大学の近くにある大型書店「中関村図書大厦」に行く。

「中関村図書大厦」。

本屋から崇文門外大街までタクシーで戻ってきたが随分走った。崇文門からそんなに遠くまで行っていたと思っていなかったので、途中でタクシーの運転手に何度も行く先を確認し、遠回りしていないだろうなと糺したくらいだ。

宣武門や前門の周りが旧正月中なのに凄く渋滞していた。

4時半頃Solo IIに帰り着いた。タクシー代57元(約950円)。

夕食は三ヶ月前Solo IIの真向かいににオープンしたという伝統的な北京家庭料理の店「老北京炸醤麺大王」で。
入り口では中国の伝統衣装をまとった人形が出迎え、ショーウインドーの中ではこれも伝統衣装姿で酒を楽しむ人形が飾られている。

「老北京炸醤麺大王」の入り口。

ドアを入ると大きな声で『お客さん、2名ゴアンナ~イ!』 と独特な抑揚をつけた大声で席に案内される。これも古い北京を思い起こさせる懐かしい呼び声なのだと教えられた。

ドアを開けると大きな声で案内される。

徳利は日本の一合徳利に似ている。紅星二鍋頭酒のポケット瓶も置いてある。

以下、料理の名前は分からないが全て濃いめの味付けだった。他にビールとつまみのピーナッツを頼んで187元(約3,120円)。

平目(?)の唐揚げ。皮がシャリッとしていた。

フクロ茸とサヤエンドウ、ブロッコリーの炒め物。

羊の炙り肉は脂身があまくて見た目よりも食べやすく美味かった。

北京名物「炸醤麺」。

食べきれなかった羊の炙り肉をパックに入れてもらって持ち帰る。
今日はチト食べ過ぎた。

食後は腹ごなしにと新世界百貨店地下のスーパーマーケットをぶらついて9時半頃部屋に戻った。


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