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  2007年3月:台北
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【3月13日】 欣葉・双葉街

取引先と開発部門の打合せのため台北を訪問する。
久々の台北だ。前回の台北訪問は2004年4月だから3年振りになる。

午後1時に成田空港第二旅客ターミナルについたが、チェックイン・カウンターが開くのを待つ行列の前の方で、一緒に台北に行く三澤さんが手を振ってくれたので合流。

出国審査を終えて出発ロビーに向かいながら足下の雰囲気が2月のソウル出張時と異なるのに気づいた。
床の敷物が新しくなっている。空港ビルの改装が随分進んでいるようだ。

床の敷物が新しくなっていた成田空港ビル。

成田国際空港 15:40 発 CX0451便
台湾桃園国際空港 18:35 着

初めて三澤さんと台北に行くことになったが、海外出張の大ベテランから狭い機内で比較的ゆったりできる座席が最前列かドア・サイドだと教えてもらった。

早くチェック・インできた時にリクエストするといいと教えてもらった。

成田を発ってからずっと雲海の上を飛んでいた。

台北の国際空港も2006年9月に中正国際空港から台湾桃園国際空港と変わっているのを知らなかった。

台湾桃園国際空港も独特の匂いが薄れてしまったようだ。

空港から張さんのピックアップ・リムジンで徳恵街にある帝后大飯店 (Empress Hotel Taipei) へ。

ホテルのロビー。

チェック・インしてすぐに食事に出る。
ホテルのフロントですぐ近くに「欣葉 (Shin Yeh)」があると聞いて出てきたのだがそれらしい店が見つからない。

人通りが少ない歩道ですれ違いざまに『ミ・サ・ワ・サン? ミ・サ・ワ・サン?』と声をかけられ立ち止まると三澤さんの古い知人の楊さんだった。私もその人の名前は7、8年も前から耳にしているが今回が初対面。

あの文鼎 (Arphic) を起こした人だった。しばらく立ち話で近況を知らせあい別れた。
奇遇と言えば余りな奇遇に三澤さんともどもしばらく興奮してしまった。

三澤さんと楊さん。

お目当ての「欣葉 (Shin Yeh)」はあまりにもホテルに近すぎて見落としていた。

台湾料理では「青葉」とともに名の知れた「欣葉」。

台湾シジミのニンニク醤油漬けはおとなしい味だ。
他に鶏肉とカシューナッツ炒め、空芯菜炒め、酢豚、スープに辛酢湯を頼んでビールは台湾ビール大瓶1本。
締めて1,491元。

台湾シジミのニンニク醤油漬け。

日本から来たと思われる団体客も見られた店内。

食後は明かりを目指して双葉街の屋台街まで足を伸ばす。
屋台街が人出が少なく盛り上がりにかけているのは観光客がいないからか、規模が小さいからか?

双葉街の屋台。

屋台は食べ物屋ばかりだった。

晴光市場の屋台街からの帰り道に見つけた路地もネオンに力がなく人通りも少ない。
これ以上見る所もなさそうなのでホテルに戻る。

この路地からホテルまでは徒歩5分位。今回覗いた店は無し。


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