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  2015年4月:ルアンパバーン
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【4月30日(木)】 ワット・セーンスッカラム(Wat Sensoukharam)

◆ ワット・セーンスッカラム(Wat Sensoukharam)
ワット・ソップ・シッカラムに隣接してその左側に建つワット・セーンスッカラム(Wat Sensoukharam)は、ワット・セーンと表記されることもある。ワット・シェントンに次ぐ大きな寺院だ。

金色に輝く仏塔と本堂。右奥の赤い屋根は僧坊。

この寺院は1714年、キサラート王(Kithasarat/在位1707 -1725年)の治世下、ティア・ティオ(Tia Tiao)と呼ばれる人によって建立されたと伝わっている。

1930年と1957年に仏陀生誕2500年を記念した改修工事が行われている。

四層に重なる屋根が美しい本堂と仏塔。

本堂の扉が閉まっていて中に入ることができなかったので、インターネット上で見つけてきた写真を紹介する。

本堂内部の本尊(Big World Out Thereより拝借)。

サッカリン通りを挟んで門の向こう側に宿泊しているヴィラ・センスークが見える。

寺院の門の向かいがヴィラ・センスーク。

本堂右隣に建つ僧坊。

本堂前に立つ二棟のお堂。

お堂の中に祠?

祠の中に祀られているのは様式化された仏陀の足跡、仏足石。

立ち姿の仏像を祀ったお堂。

境内の隅のボートハウスに二艘のボートが保管してあるのはワット・シェントンと同じボートレースだろう。

境内の角の艇庫。

艇庫に保管されている二艇のボート。

後日、日が落ちる頃になるとライトアップされる ワット・セーンスッカラムを再訪。街にネオンサインなど大きな灯りが無いのでその効果は大きい。

ライトアップされた境内(後日撮影)。

境内の薄暗い端で、コーラスの練習をしているのかと思ったが、側にいた年かさの僧が Chant (詠唱)の練習をしている少年修業僧たちだと教えてくれた。彼らの練習を邪魔をしてしまったようだ(後日撮影)。

昼に戻る。

ワット・セーンスッカラムを後にしてサッカリン通りを渡り、宿のヴィラ・センスーク横にある路地からナムカーン川に沿ったスッカスーム通り(Sukkaseum Road/Kingkitsarath Road)に抜ける。

スッカスーム通り南方面。左の木立の奥がナムカーン川。

スッカスーム通り北方面。歩道にサッカリン通りに抜けるスロープが覗いている。

スッカスーム通りからナムカーン川に下りる石段があったので下りてみた。

ボートレースが行われるというナムカーン川。

サッカリン通りに戻り南下。少年僧が大勢吸い込まれて行く路地があったので入ってみる。

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