ホーム2011年大連(4月)盤錦(5月)瀋陽(5月)撫順(5月)瀋陽II(5月)大連II(5月)ハノイ(8月)
  2011年8月:ハノイ
8月5日8月6日8月7日8月8日8月9日8月10日8月11日8月12日8月13日地図
市劇場歴史博物館トンホップ大学クアンアン・ゴン

【8月12日(金)】市劇場

週末がやってきた。
安ホテル(エコノミーホテル)が集中しているこの辺りは朝から活気があり人の出入りも戻って賑やかだ。

季国師寺横の路地も朝から賑やか。

ハノイ大教会前からニャーチャン(Nha Chung)通りを抜けて、未だ一度も行っていないホアンキエム湖の東南エリアに出かけてみた。

ニャーチャン通り。

ニーチャン通りで見かけた行商。

チャンティ(Trang Thi)通りに出て歩道を東にたどる。
簡易テーブルを置いて、洗濯ばさみで扇状に綺麗にまとめた切符のようなものを売っている。多分、宝くじだろう。何度か頼んで宝くじ売りの小母さんの写真を撮ろうとしたのだが、恥ずかしがってどうしても顔を撮影させてもらえなかった。

どうしても顔を撮らせてもらえなかった。

ベトナムの宝くじ?

青信号で渡ったハンベイ(Hang Bai)通り、ホーチミンのバイク・ラッシュほどではないがバイクの洪水に出会った。10時を回ったばかりだが朝のラッシュアワーの名残だろうか。

ハンベイ通りのバイク・ラッシュ。

この交差点からチャンティ(Trang Thi)通りの名前がチャンティエン(Trang Tien)通りと変わり、鬱蒼とした街路樹が無くなって道路が明るくなった。

チャンティエン通りの書店。

書店の数件先に大きなドアを開け放した画廊があった。

チャンティ通りの画廊の地味な入り口。

入り口に置かれたイーゼルに「バウヒニア画廊」とあった。

画廊の中は贅沢なくらい広い。店舗が居抜きのまま転用された画廊のように見える。

バウヒニア画廊の内部。

展示されている作品はどれも新鮮みが無く特に興味を惹くものが無かったので、二階の展示作品は見ずに画廊を後にした。

展示されていた作品の一部。

チャンティ通りがリータイトー(Ly Thai To)通りと交叉する一角にフランス風建築の市劇場が建っている。
1911年、フランス統治時代にパリのオペラ座を模して建てられた劇場でオペラハウスとも呼ばれており、ハノイの代表的なフランス風建築物の一つにも挙げられている。

市劇場。

市劇場の右手はカフェやレストランが奥に向かって並んでいる洒落た小径になっている。

劇場公演がある時は賑わうのだろう。

市劇場の右隣の建物はHilton Hotel。

市劇場歴史博物館トンホップ大学クアンアン・ゴン
8月5日8月6日8月7日8月8日8月9日8月10日8月11日8月12日8月13日地図
ホーム2011年大連(4月)盤錦(5月)瀋陽(5月)撫順(5月)瀋陽II(5月)大連II(5月)ハノイ(8月)