2010年５月：上海
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上海万博会場周辺｜スーパー吉買盛
【５月４日（火）】スーパー吉買盛
リクエストがあった家楽（中国Knorr）ブランドのインスタントスープを何軒かのデパートやコンビニで探しているが未だ見つからない。ホテルのフロントで近くにある大きなスーパーマーケット教えてもらう。
スーパーマーケット「華聯吉買盛」はホテルから20分ほど歩いた魯迅公園の西側、虹口足球場の近くにある。
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| スーパーマーケット「華聯吉買盛」。 |
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| マーケット入り口。 |
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入り口を入った一階はショッピングモールだ。 |
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| スーパーマーケットは二階になる。 |
若い女性販売員がいたので家楽ブランドのスープは何処か訊いてみたがここにはないという。便利麺（カップ麺）の棚の辺りを探したが見つからないので別のスタッフに「便利湯」で訊いてみたが素っ気なく隣の棚を指さすばかり。そっちはとっくに見た棚なのだ。
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| 広い食品売り場、簡単には目当ての品物は見つからない。 |
棚の間をウロウロと探し回っていると先ほどの若い女性販売員が後を追って来て「家楽ブランド」のスープを売っている場所を教えてくれた。高級食品の売り場にその棚があった。
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| 捜しものはこの何処かにあるとは思っていたが…。 |
売り場で見つけた家楽（中国Knorr）印のインスタントスープは次の８種類、各2.6元（36円）。酸辣湯、西湖牛肉羹、火腿玉米羹、海鮮湯、黒椒酸辣湯、香菇茸湯、鶏茸玉米羹、魚片蔬菜湯。どれも日本では入手できないようだ。
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| 全８種の「家楽」印スープ。 |
生鮮食品売り場では生け簀で生きたカエルが売られていた。確かに生鮮食品だが…。
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| 生鮮食品売り場のカエル。 |
頼まれた土産も見つかりホテルに戻ってそのままうたた寝をしてしまった。
連日の歩き疲れが出たのか眼が覚めたら８時半を過ぎている。慌てて「百年老揚生煎王」に夕食に行く。今日の締めくくりは生煎と鶏鴨血湯。連日のようにここで食べているが飽きが来ない。
上海では酒に縁遠くなってしまったので百年老揚生煎王の向かいにあるコンビニエンス・ストアで紅星二鍋頭酒のポケット瓶を買う。正確な値段を忘れてしまったが３元（約42円）だったか５元（約70円）だったか、いずれにしてもそんなもんだった。
上海に来てから連日のように気温が上がっている。ホテルは未だ空調を動かしていないので寝るときはわずかに開く窓を開けたままにしいるのだが、今夜は「百年老揚生煎王」から戻ってきたら冷房が動いていた。
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| 久しぶりの二鍋頭酒は56度。 |