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  2017年2月:ソウル
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【2月17日(金)】 成田 → ソウル

「韓中日出版タイポグラフィー・セミナー」に出席するために4日間の予定でソウルへ。
同好の士は阿佐ヶ谷美術専門学校を会場にして展開されている連続セミナー「タイポグラフィの世界」をサポートする小宮山博史ご夫妻、字游工房の鳥海修さんと伊藤親雄さん、Bグラフィックスの日下潤一さん、筑波技術大学の劉賢国さん、イラストレーターの浅妻健司さん。

今回のツアーの取り纏めをしてくれた劉さん、ありがとうございました。

午前10時30分、成田国際空港第一ターミナル南ウイング4階、アシアナ航空カウンター前に集合。
各自チェックイン、出国手続きを済ませて搭乗ゲートに向かう途中『腹が減った』『ビールを呑みたい』とのたまうご仁が選んだのは何と「アビオン」。

あいにく従兄弟の弘幸くんは店にいなかったが、サービス・カウンターの女性スタッフに頼んで電話をしてもらうと五分ほどして店にやってきた。
弘幸くんの配慮で総勢八名、しっかりビールを頂いた。

伊藤さんと鳥海さん。

12:30 発 仁川国際空港行き OZ101便は予定通り出発。

搭乗機の背後は折からの強風で舞い上がる千葉の黄砂。

15:10 仁川国際空港に定刻着。

到着ロビーには2018年に開催されるピョンチャン冬季五輪のマスコット、ホワイト・タイガーの「ソホラン(Soohorang)/オリンピック」とツキノワグマの「バンダビ(Bandabi)/パラリンピック」が出迎えてくれた。

2018年ピョンチャン冬季五輪のマスコット、ソホランとバンダビ。

到着ロビーで赤い歓迎プラカード掲げていたのは韓国出版学会の Kwon, Ho Soon(権好順)さんと Kim, Hee Ju(金希柱)さん。

Kwon, Ho Soon(権好順)さんと Kim, Hee Ju(金希柱)さん。

到着ロビーで別便でソウル入りしたグラフィック・デザイナー・狩野正博さん、中国・西安の西北大学芸術院教授の孫明遠さん、ニューヨークからの帰国途中だという中国・北京中央美術学院教授の劉釗さん、北京の北京北大方正電子の黄学鈞さんと汪文さん達と合流。

記念撮影に納まった日下さん、小宮山夫人、狩野さん、伊藤さん、小宮山さん、鳥海さん、黄さん、劉さん、孫さん。

全員が揃わなかった記念撮影。

韓国出版学会が用意してくれたミニ・バス二台に分乗して光化門駅近くのニュー国際ホテル(New Kukje Hotel)へ。

ホテルの部屋に荷物を置いたら直ぐに食事に出るというので、シャワーも浴びずにフロント前に集合。
レストランは近くにあるという。歩き始めると空気がひどく冷たい。
ホテルから清渓川畔のビル二階にある韓定食レストラン「ハンミリ(Hanmiri)」までゆっくり歩いても五分余りか。

これで「ハンミリ」と読む。意味は不明。

ハンミリでの夕食会は韓国出版学会主催。同学会役員の権さん、金さんの韓国語の歓迎挨拶を劉さんが韓ー日に、孫さんが日ー中に訳しながら宴は進む。
最初に歓迎の言葉を述べててくれた韓国出版学会の役員・権さんは出版社の経営者。

劉さん、権さん、孫さん。

韓国出版学会理事長・金環道さん。

孫さん、狩野さん、権さん、日下さん、鳥海さん、小宮山さん。

孫さん、黄さん、汪さん。

小宮山夫人と劉さん。

今回のソウル滞在では、訪れたレストランの料理は一切撮影しなかった。


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