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  2014年9月:台東
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成田 → 台北鶏家荘

【9月12日(金)】 鶏家荘

謙商旅(Chaiin Hotel/中正區信義路二段163號)にチェックイン。
我が諏訪部チームは航空便の都合で台北入り最後のチームになってしまったので、急いで部屋に荷物を放り込んでタクシーを拾う。既に台北入りしている他のチームと台湾本社のマネージャー達が待つ鶏家荘(中山區長春路55號)へ。

Googleマップで店の場所を見ると林森北路近く、昨年台北に来たときに泊まった富麗安飯店(FREE AN HOTEL)からも徒歩圏内にあることが分かった。

鶏家荘は鶏肉に強いこだわりがあるそうで、山で放し飼で育てられた「放山鶏」といわれる鶏の内、卵を産んでいない生後4~5ヵ月の若鶏だけを使っているという。

長春路に面した鶏家荘。左方面が林森北路。

店内に入ると大きな鶏の置物jが出迎えてくれる。

席に着いてからは、出てくる料理をひたすら楽しんだ。一部に名前の分からない料理もある。

三味鷄/鶏料理の盛り合わせ。

生タケノコ(甘くて薄味のリンゴのようだった)。

五香粉タップリの皮。

蚵仔煎(牡蠣入りオムレツ)。

ポテトフライだったかな?

ご存知、カラスミ。

鶏肉の春巻(鶏のいろいろな部分をミンチにして詰めてある)。

シジミ(アサリ?)と瓜のスープ(サッパリとした優しい塩味)。

鹽酥蝦(エビのパリパリ炒め)。台湾香辛料タップリの記憶に残る味だった。

花枝丸(イカ団子)。

ピーナツのじゃこ炒め。

鷄家豆腐と鷄飯、プリンは写真を撮る前に無くなってしまった。
インターネット上で写真を探したら「うさっこJP」さんのブログ「リピート台湾」で見つかった。「うさっこJP」さんにお断りしたので、以下に拝借した写真を紹介する。

鷄家豆腐(麻婆豆腐鶏肉バージョン)。

鶏飯(鶏ガラスープとニンニクで炊いてある)。

玉子プリン(鶏家荘特製)。

評判の店で満足度の高い晩飯を済ませてホテルに戻り、LINEでTokuさんに連絡を取ると、謙商旅はTokuさんの『住まいから5分ほどなので直ぐにホテルのロビーまで行きますよ。』という返事。

Tokuさんの案内で永康街に入いり、永康公園横のカフェ永康階で一時間ほど過ごす。

洒落たカフェ永康階の前で照れるTokuさん。

Tokuさんにホテルの近くまで送ってもらい部屋に戻ると同室の三澤さんは既に休んでいた。

謙商旅(Chaiin Hotel)は昨年4月に訪台したときTokuさんが案内してくれた鼎泰豊から信義路二段を挟んで斜向かいにあるホテルだった。

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