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  2006年9月:バンコク
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ジム・トンプソンの家とプアンケーオベンチャシリ公園

【9月22日】ベンチャシリ公園

宿泊しているホテル、Imperial Queen's Park Hotelの1階、朝食をとるParkview Restaurantの奥にベンチャシリ公園に出られる裏口がある。

ガラスドアを開けて階段を下りると右手にピー(タイの精霊)を祀るサン・プラ・プーム(小さな祠)がある。小さな祠と行っても見栄えのする作りだ。

ホテルの裏手にあるサン・プラ・プーム。

ガードマンが立っている裏門を出るとそこはベンチャシリ公園(Queen Sirikit Park)だ。

この公園は、シリキット現王妃の還暦を記念して1992年8月5日にオープンしたものだ。バスケットボールやセパタクローのコート、スケートボード・プールも併設されている。

公園を一周する遊歩道にそって彫刻が置かれている。プレートは全てタイ語なので作品のタイトルや作家の名前は分からないが折角なので撮影してきた。作品の説明はいらないだろう。

遊歩道を右に行くと最初に目に付くのがこの作品。

遊歩道を左回り(反時計回り)に進むと植え込みで作った親子の象に出会う。

葉が延び過ぎて小太り小象になっている。これは彫刻ではない。


公園の中央にあるモニュメント。この公園を記念したものなのかもしれないが説明は無し。

何の説明もないモニュメント。

朝と夕方以降はこの遊歩道をジョギングする人が絶えない。

こんな遊歩道が公園の周りを囲んでいる。

公園内から見えるビル群で都心にある公園と分かる。

ホテルの裏口から一番遠い場所にSukhumvit通りに出て、Phrom Phong駅への近道になる門がある。

この写真を撮った場所の後ろがSukhumvit通りに出る門。

シリキット王妃記念碑(だと思う)。

シリキット王妃記念碑とImperial Queen's Park Hotel(二棟とも)。

もう一ケ所あるSukhumvit通りに出る門の前にベンチャシリ公園内で唯一の具象的像がある。

唯一の具象像はタンバリン(太鼓?)を叩いているらしい。

タンバリンを叩いている彫刻の奥を左手に入っていくとホテルの裏口に通じる遊歩道だ。






彫刻を見ながら遊歩道を一回りすると、同じ作家の作品ではないかと思われるものがあることに気づくのだが確かなことは分からない。

公園内の池。

ジム・トンプソンの家とプアンケーオベンチャシリ公園

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